2020年 新卒入社
ICTサービス事業本部A.T.T.Z
ICTサービス事業本部は、お客様先や自社にて専門チームを編成し、お客様のご要望を実現するICTサービスを提供しています。
「コミュニケーションを取りやすいから、悩みを抱え込まずに成長できると思う。」
−入社を決めた理由
ミャンマーから訪日し、日本の学校に通いました。就職活動中に、ミャンマーと関わりがあるIT企業ということで、ALJに興味を持ちました。
説明会や面接で会社のビジョンを聞き、人々の考えや意見を大事にしてくれている会社だと感じ、それで迷わずに入社を決めました。
−ALJの雰囲気、社風、人について教えてください。
ALJの社員たちはみんな優しくて、話しかけやすい人がたくさんいます。
入社後の研修で感じたのは、同期社員たちが、各々の意見を真剣に聞き、尊重してくれる人が多いということです。
プロジェクトに入ってからは、チームで情報交換をしっかりしながら進めていたり、疑問があれば丁寧に教えてくれるので、コミュニケーションに不安を感じません。
また、ミャンマー出身の先輩が何人もいるので、休日は料理を作って食事会を開いたり、誰かの誕生日会をお祝いしたり、とっても仲がいいです。
−現在の仕事内容を教えてください。
最近シェアを伸ばしている、SaaSを利用した企業向けクラウド型プラットフォームサービスを使った、設計・開発・テストをお客様先で行っています。
−今の業務の大変なところを教えてください。
現在のプロジェクトは、ローコード型のソリューションを活用しており、仕様を理解できればとても開発しやすく楽しいのですが、日本ではまだ新しいサービスということがあり、日本語で情報を集めるのが大変です。
−日本の企業に入社して働くことで感じた良いことや、工夫が必要だなと思ったことなどありますか?
日本の企業はとても厳しいと思っている外国人の方々が多いです。でも、働いてみてそうではないとわかりました。
世界のどこの国でもルールやマナーはあります。それは日本も同じです。
ルールとマナーさえ理解して守れば、日本の企業で楽しく働けると私は信じています。
ルールとマナー以外にも私は頑張っている3つのことがあります。それは
1.「ありがとう」という感謝の言葉
2.「すみません。申し訳ございません。」という謝りの言葉
3. わからないことがあったら、すぐに聞く、確認することです。
私は周りに迷惑をかけないように3番を積極的に行っています。
−今後の目標を教えてください。
現在は技術についてはまだ未熟ですが、いつかは技術を磨いてリーダーの立場になりたいと思います。
そして、みんなから信頼され頼られる人になりたいので、頼まれたことや、質問に対して丁寧に返すようにしています。
−最後に、入社を検討している人にメッセージをお願いします。
ALJは、社内やお客様先でのプロジェクトなど、いろいろな人といろいろな場所で働く経験ができます。今後、ベトナムやインドネシアへの展開なども行うなど、グローバルな会社です。そんなダイバーシティな環境で一緒に頑張りましょう!
新卒採用として入社。6ヶ月間の社内研修を経て、大学のシステム開発のプロジェクトに参画。
そのプロジェクトで設計書の作成から、開発、テストと仕様書作成までプロジェクトの全体の流れを経験する。
ECサイトのフロントエンドを担当。
色々調べて勉強したり、先輩たちに訊きながら、日々新しい業務を行う。
SaaSを利用したクラウドプラットフォームの開発・テスト、仕様書作成などを行う。
サービスをよく理解し、周りにも説明できるよう意識して業務に取り組む。
出勤(テレワーク)
当日の作業確認
開発
昼休憩
テスト
夕会作業報告
退勤
出社とテレワークを組み合わせて勤務しています。出社の日は帰りに買い物をしたり、コーヒーショップに行ったりしています。テレワークの日は散歩したり、アニメを見たりしてゆっくり休んでいます。
休日は自分の興味があることをして過ごしています。主には日本とミャンマーの文化交流会に参加しています。一か月に一回ぐらいはハイキングしています。