優秀な人材を東南アジアの教育機関や、国内の専門学校などから積極的に採用しています。採用された外国人材は、日本人と平等な評価のもと、研修に参加。文化の違いを超え、共に成長できる環境を整備しています。これまでに採用した海外人材は、当社の重要な戦力として活躍しています。彼らの真面目に取り組む姿勢と高いスキルは、私たちの組織に新たな価値をもたらし、事業の成長に大きく貢献しています。
外国籍技術者の比率 20%
ALJ GROUPではエンジニアのコミュニティを形成しており、シニア層エンジニアのプロジェクト参画実績が多数あります。プロジェクトリーダーや、マネージャー、またはIT講師として、培ってきたキャリアを生かし、弊社とシナジーを生み活躍していただいています。
登録者の平均年齢 50.7歳
就業した最高年齢 69歳
JISA(一般社団法人情報サービス産業協会)ダイバーシティ戦略賛同企業として、女性が結婚・出産してからも働ける環境を用意し、女性活躍を推進しています。現在、女性社員数は約4割に近づき、近年では女性役職者も増えてきています。
役職者の女性比率 30%
社員の女性比率 35%
就業規則の整備や社内教育を通じて、性別への理解を深め、差別なく能力を発揮できる社会の実現を目指しています。
異なる背景を持つ個人が共に成長し、豊かな職場文化を築くことにより多様な視点が新たな発想と成長をもたらし豊かな社会を形成していくと考えています。
育児や介護など人生のライフイベントに合わせて、一度休暇を取ったり、働き方を変えたりしながら、企業と共に歩み続けるサステナブル・キャリアという考えかたを推奨しています。各々の社員が今一番優先すべき事柄において集中できる仕事環境を実現していく。これをALJでは“Work Life Priority”（仕事と生活の優先順位）として支援しています。働き方の相談と併せ、以下の制度を設けております。
・テレワーク制度
・リフレッシュ休暇制度(有休連続5日以上消化推奨)
・長時間労働セーフティ休暇
・産前・産後休暇
・介護・育児支援制度
・育児・介護サポートサービス(福利厚生アウトソーシングサービス)
テレワーク制度を導入しています。現在全社における完全・一部テレワーク率は、84%を占めています。2021年には、完全フルリモート勤務である「テレワーク採用」を開始し、2023年には、U・I・Jターンの方を対象とした完全フルリモート勤務の福利厚生「Migwork」サービスを開始しました。地方の人口流失を防ぐ地方創生の一環にも繋がると考えております。
快適な職場環境の形成を目的に、産業医と顧問契約をし、勤務状況（月一回）のチェックを共に行っております。長時間労働者には医師の指導の下、対象社員へのストレスチェックを義務化し業務改善の指示を行うなどの健康増進サポートを全社的に取り組んでおります。また、従業員の働きやすさを第一に考え、テレワーク制度の導入、服装の自由化、社内のフリーアドレス化、就業規則の見直しなど、働きやすい環境づくりに努めています。
プログラミング未経験の新卒やキャリア採用を積極的に行っています。グループ子会社のITスクールと連携し、未経験から現場で活躍できるエンジニアを育成しています。また、学生向けのIT業界セミナー、エンジニアや学生を対象としたプログラミング勉強会、そして企業向け無料オンラインセミナーを実施しています。これらの活動を通じて、IT業界への興味関心の向上を図り、IT人材の育成、さらには企業のDX推進をサポートすることで、日本全体のIT業界の発展に貢献することを目指しています。
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