2013年1月30日より2月2日にて、情報サービス産業協会(JISA)の主催するJISAミャンマー視察ミッションに当社代表取締役社長釘嶋 博之が参加致しました。
ミャンマーでは、昨年頃から急速に進んだ民主化により、欧米を初めとする国際社会との関係が大きく改善したため、様々な分野において日本とミャンマーとの間のビジネスが注目されてきております。
日本のITサービス企業にとっては、ミャンマーにおけるオフショア開発の可能性だけではなく、顧客のミャンマー進出への対応の必要性等も考慮する必要があります。
そこで、今回のミャンマー視察ではミャンマーを実際に日本のIT企業が訪問し、カウンターパート協会であるミャンマーコンピュータ連合(MCF)の役員・会員や政府関係者とのITビジネス協力に関する意見交換を行うとともに、ローカル・日系IT企業やソフトウェアパークなどの視察を行いました。
当社においても日本とミャンマーにおけるITサービス発展において重要な架け橋の第一歩になったのではないかと思います。